わからないことばかりで何を聞いたらいいのかもわからない等、慣れるまでは不安も多くて大変だと思います。
そのため、入社後には新採用の職員と、園長等とグループ面談をする機会を持っています。
わからないことばかりで何を聞いたらいいのかもわからない等、慣れるまでは不安も多くて大変だと思います。
そのため、入社後には新採用の職員と、園長等とグループ面談をする機会を持っています。
1人で担任をもつことはありません。
千田保育園は0~5歳児までの各クラスを複数担任で保育をしています。数多くの先輩保育士がいますので、様々な仕事を丁寧に教えてもらいながら、実践的に覚えることができます。
また、採用前の3月には新採用研修で、年齢に応じたかかわりやクラスの仕事内容を実習してもらっています。
お互いの意見や考えを受け止め、子どもたちの思いや育ちを語り合い、立場が違っていても話がしやすい人間関係になるように努力しています。
現在は職員の人数が60人を超え、世代も20代から70代まで、性別を問わず、様々な職種・雇用形態で働いています。
職員同士が気持ちよく働けるよう、小さなことでも相談できる雰囲気を作っています。
千田保育園の採用試験では、ピアノの実技は必須ではありません。
採用試験の実技では、あなたの得意なことを見せてください。内容は何でも構いません。例えば、読み聞かせやエプロンシアター、体操、弾き歌い、などです。もちろん、ピアノでも大丈夫です。
ピアノが苦手な職員も少なくありません。
それぞれ得意なことを生かして、お互いにカバーし合って仕事をしています。
常勤職員の平均勤続年数は11年です。
千田保育園はICT化や業務の見直し等により職員の負担軽減をすすめるとともに、職員一人ひとりが思いやりを持ってより良い人間関係を築き、笑顔で仕事ができるように努力しています。
また、勤続5年、10年、その後10年ごとに永年勤続表彰されることも励みになっています。その結果、長い期間に渡り働きやすく、勤続年数に表れているのでしょう。
保育の質を高めるために様々な研修に参加し、職員会で研修報告をして学んだことをみんなに返して、実践につなげるようにしています。
また、広島市内の市保連・私保協等の研修会やキャリアアップ研修に積極的に参加しています。園内研修をしたり、自己評価を保育に活かすためにグループワーク等の機会を持ったりしています。