千田保育園での食育について
千田保育園の給食は、次のことを考慮したうえで食事を作っています
- 園児が健やかに育つことを願い、入園説明会で個別相談を受けて、食事の大切さを理解してもらいます。
- 毎月の誕生会・給食試食会は、誕生月の保護者に参加していただき、子どもの園での生活や食事の現状を見ていただき、家庭と保育園が連携を取れるようにしています。
- 旬の野菜を使った和食中心の献立で千田保育園内の給食室にて手作りしたものを提供しています。
(一部のおやつを除く)
子どもたちには安心・安全なものを食べてもらおうと日々考えております。 - 副菜だけでは量も多くなり、野菜が苦手な子どもにとっては食べづらくなるので、毎日野菜の入った汁物を献立に取り入れています。
- 離乳食は完了食へ移行するための大切な時期ですので、安心と安らぎの中で、一人ひとりの離乳食の進み具合に合わせた調理方法や量、固さなどに配慮し、保育室との連携を取りながら進めていきます。
- 年長児組のなつのつどい・クッキング等、食事作りに参加する喜びを感じさせ、食事に関心を持てるような取り組みを行っています。
- 園で、プランターによる栽培活動(なす・きゅうり・ピーマンなど)は、自分たちの育てたものなら喜んで食べ、偏食矯正の一助になります。
このような点を配慮して、楽しんで食事ができるよう努めています。
生体リズムに基づいた子育て
- 早寝、早起きして規則正しい食事。(三度三度正しい食事)
- バランスのとれた三度の食事とおやつ。(毎食バランスのとれた食事)
- 良く噛むことは脳の働きに大切。(よく噛んでゆっくり食事をする)